前のページ | 記事一覧 | 次のページ |
嬉しい効果がたくさん!酒粕を使った美味しい甘酒の作り方
- 2017年4月26日
- テーマ:コラム
目次
最近は、発酵食品がブームになっていますよね。そして、健康や美容に良い酒粕もその一つ。ここでは、酒粕を使った甘酒の特徴や効能・効果、美味しくて簡単な酒粕甘酒の作り方などをみていきましょう。
酒粕と米麹の甘酒の違い
甘酒には、米麹から作られるものと酒粕から作られるものの2種類があります。一般的には、甘酒というと米麹を材料としたものを思い出すかもしれませんね。この2つは似ているようですが、やはりいくつかの違いがあります。
酒粕甘酒
酒粕とは、日本酒の製造工程の中で生まれた副産物です。そのため酒粕にはアルコール分が含まれており、酒粕を用いて作られた酒粕甘酒にもアルコール分が残っています。その濃度は、作り方にもよりますが約8%です。
米麹甘酒
米麹に含まれる麹菌は、カビの一種です。カビというと汚いイメージがあるかもしれませんが、米麹も酒粕と同様に様々な効能や効果があることで注目を浴びているんです。米麹で作った甘酒は、米そのものの甘みがあるのも特徴です。
▼▼【公式サイト限定】甘酒と酒粕セット!おいしい十六穀甘(720ml)・TAKEYAのしっとーり酒粕(300g)送料無料▼▼
山口酒造場のおいしい十六穀甘ざけと料理や甘酒作りに最適なTAKEYAのしっとーり酒粕をセットを送料無償で限定販売!
⇩⇩ご購入はこちら⇩⇩
購入する!
酒粕を使った甘酒の特徴
酒粕甘酒は、米麹甘酒に比べると手作りするのがとても簡単です。しかし、それ以外にもいくつか特徴があります。
アルコールが含まれている
前述したように、酒粕にはアルコールが含まれています。甘酒という名前なので当然だと思う人もいるかもしれませんが、米麹甘酒にはアルコールは含まれていませんよね。
もちろん日本酒ほど強いわけではありませんが、運転をする人、妊娠している人、小さなお子さんなどは飲むことができません。甘酒でもアルコールが入っていればお酒だということを忘れないようにしましょう。
甘くない
米麹甘酒を飲むと米の甘みが感じられるのに対して、酒粕甘酒は甘くありません。甘くしたいのであれば、自分で甘みを足す必要があります。甘党な人は、ハチミツを足すことが多いようですよ。
体が温まる
アルコールが入っていることもあり、酒粕甘酒を飲むと体がポカポカと温まってきます。さらにポカポカするようにしたいのであれば、生姜を多めに入れるのがオススメですよ。冬には体を温める効果の強い酒粕甘酒がぴったりかもしれませんね。
▼▼【公式サイト限定】甘酒と酒粕セット!おいしい十六穀甘(720ml)・TAKEYAのしっとーり酒粕(300g)送料無料▼▼
山口酒造場のおいしい十六穀甘ざけと料理や甘酒作りに最適なTAKEYAのしっとーり酒粕をセットを送料無償で限定販売!
⇩⇩ご購入はこちら⇩⇩
購入する!
酒粕から作る甘酒の効能
近頃酒粕が注目されているのは、美容や健康に非常に高い効果があるためです。酒粕の効果には、どのようなものがあるのでしょうか。
美肌効果
酒粕にはシミやソバカスの原因となるメラニンを抑制する働きのある成分が含まれているため、美白効果があります。また、ビタミンB群などが含まれており肌のターンオーバーを活性化します。そのため、肌のトラブルを解消し美しい肌へと導きます。
ダイエット効果
酒粕にダイエット効果があるのは、食物繊維が含まれているため。米に比べて10倍もの食物繊維が含まれているそうです。食物繊維はお腹にたまるので、食べ過ぎを防止することができますよね。また、食物繊維によって便通が改善することもダイエットにプラスになるといえるでしょう。
糖尿病の予防
酒粕には、インスリンに似た働きをする物質が含まれています。そのため、酒粕は糖尿病の予防にも効果があります。糖尿病はそのままにしておくと恐ろしい合併症を引き起こすので、血糖値が高めの人は酒粕で予防しておくのがいいかもしれません。
高血圧の予防
高血圧は、様々な生活習慣病を引き起こします。放っておくと、脳梗塞や心筋梗塞などの恐ろしい病気になる可能性もあります。酒粕は血圧を上げる作用のあるアンジオテンシン変換酵素を阻害するため、高血圧の予防になります。
ガンの予防
酒粕にはがん細胞を殺すナチュラルキラー細胞を活性化させる働きがあります。そのため、ガンを予防する効果が期待されています。
アレルギー体質の改善
酒粕には、アトピー性皮膚炎や花粉症の原因となる カテプシンBという酵素の働きを抑える効果があるといわれています。そのため、アレルギー体質の改善が期待できます。
▼▼【公式サイト限定】甘酒と酒粕セット!おいしい十六穀甘(720ml)・TAKEYAのしっとーり酒粕(300g)送料無料▼▼
山口酒造場のおいしい十六穀甘ざけと料理や甘酒作りに最適なTAKEYAのしっとーり酒粕をセットを送料無償で限定販売!
⇩⇩ご購入はこちら⇩⇩
購入する!
酒粕甘酒の作り方
酒粕甘酒を作るときの材料は、酒粕100g、水500cc、砂糖大さじ3、塩1つまみ、そして生姜をお好みで。スーパーで簡単に手に入る材料ばかりですね。
まずは、鍋に一口サイズにちぎった酒粕と水を入れて半日から丸一日放置します。水にしばらく浸しておくことによって、よりまろやかな味わいになります。水に浸けてからしばらくすると酒粕が簡単に崩れるようになるので、適度な頻度で混ぜるようにしましょう。
充分水に浸したら、火を入れて砂糖と塩を加えます。沸騰してアツアツになったら完成。お好みでおろし生姜かしぼり汁を入れていただきましょう。
少しアレンジを加えたい人には、牛乳と半々で割ってハチミツを入れるのがオススメ。甘くて飲みやすい酒粕甘酒になりますよ。
▼▼【公式サイト限定】甘酒と酒粕セット!おいしい十六穀甘(720ml)・TAKEYAのしっとーり酒粕(300g)送料無料▼▼
山口酒造場のおいしい十六穀甘ざけと料理や甘酒作りに最適なTAKEYAのしっとーり酒粕をセットを送料無償で限定販売!
⇩⇩ご購入はこちら⇩⇩
購入する!
酒粕でつくる甘酒の注意点は?
酒粕で作った甘酒には、アルコールが入っています。そのため、運転前に飲むことができないのはもちろんのこと、妊婦さんや小さいお子さんも飲むことができません。米麹で作った甘酒とは違うので、十分注意してくださいね。
また、酒粕甘酒を飲む人には健康志向の人が多いですが、ヘルシーだとはいえカロリーもあります。飲みすぎると太ってしまうので、これにも気をつけてくださいね。
▼▼【公式サイト限定】甘酒と酒粕セット!おいしい十六穀甘(720ml)・TAKEYAのしっとーり酒粕(300g)送料無料▼▼
山口酒造場のおいしい十六穀甘ざけと料理や甘酒作りに最適なTAKEYAのしっとーり酒粕をセットを送料無償で限定販売!
⇩⇩ご購入はこちら⇩⇩
購入する!
前のページ | 記事一覧 | 次のページ |